こんにちは! りんかです!
この記事を見ている方はきっと、留学がもうすぐ終わる方か、帰国したけど、英語の勉強どうしようと考えている人ではないかと思います。
留学中は英語に毎日のように触れることができますが、帰国したとたん、日本語ばかりの環境にまた戻ることになり、しばらく英語を使っていないと、
「あれ?英語力下がっている、?」
なんて感じることになってしまうかもしれません。
それだけは避けたい!と考えている方に、留学後の英語の勉強についてこの記事では説明していきます。
1. 留学中に使用していた教材を進める
2. 大学などで行われる英語を使う機会に積極的に参加する
3. 資格試験の勉強をする
4. 英語の音声コンテンツを利用する
5. 留学でできた外国人のお友達と電話などで話す
順番に解説していきます!
まず、一つ目に
留学中に使用していた教材の残りを進めたり、復習したりする
ことがあげられます。
留学期間が短いほど、教材を途中までしか使わなかったということがあると思います。
その教材をそのまま放置するのではなく、しっかりと活用していきましょう!
留学後も時間が取れるのであれば、留学中と同じようなペース感で進めていくと、ルーティーンを崩さずに勉強することができます!
次に、英語を使う機会に積極的に参加しましょう!
留学前は気にも留めていなかった、外国人や留学生との交流の機会は意外とたくさんあります!
身近なところで見当たらなくても、検索をかけてみると、ボランティアなどで外国人と話せる機会があるので、積極的に参加してみましょう!
英語を話す回数は減ってしまいますが、少しでも話すだけで、忘れることが少なく、英会話力も上げることができます!
三つめは、
資格試験の勉強をしてみる
ということです。
留学前に受けていた同じ試験に再挑戦してみたり、新たな目標を決めて挑戦することで、しっかりと留学中に得た英語力を生かすことができます!
英検やTOEICなど、様々な試験がありますが、自分の目的に合わせて選んでみましょう!
四つ目にあげるのは、
英語の音声コンテンツの利用
です。
留学前は少し難しいと感じていたpodcastsやTED Talksなどの英語音声を聞いて、シャドーイングをしてみたり、留学中に使用していた教材の音声を聞いてみたりすることで、リスニング力をキープすることができます。
リスニングスキルとスピーキングスキルは表裏一体ですので、ただ聞くだけでなく、自分も声に出して読んでみることが大切です。
そして、最後に、
留学中にできた外国人のお友達と電話などで話してみましょう!
留学期間中だけの仲で終わらせてしまうのではなく、せっかく話せるお友達がいるので、ぜひぜひ話してみましょう!
もちろん、チャットを通して、英語の表現を忘れないようにするのもいいと思います!
以上の5つの方法を使って、せっかく手に入れた英語力を維持し、さらなる高みを目指して、帰国後も英語の勉強をしていきましょう!